東京都指定障害者就労移行支援事業所のヒューマングロー

障害者の就職を支援する
就労移行支援事業所ヒューマングロー

就労継続支援A型の雇用条件(労働時間や社会保険など)について


就労継続支援A型で働く際には、すべての方が雇用契約を結びます。
労働時間や勤務日数、各種保険なども雇用契約書に基づきます。
本ページでは、働く際に気になる雇用条件について解説します。

 

就労継続支援A型の労働時間

 

就労継続支援A型の労働時間は週20時間以上の事業所が多いです。
厚生労働省のデータでも、A型で勤務している8~9割の利用者が週20時間以上働いています。
就労継続支援A型の雇用条件について知りたい方は
「就労継続支援A型、B型に係る報酬について」をご覧ください。

 

ヒューマングローでは、週12時間で勤務をスタートすることが可能です。
最初は無理のない時間で働き、体調をみながら徐々に増やしていきます。
もちろん最初から週20時以上勤務することも可能です。
時短勤務やフルタイムで一般就労できる状況を目指します。

 

就労継続支援A型の勤務日数

 

就労継続支援A型では、働くにあたって雇用契約書を結びます。
勤務日数もその契約書内の事項に沿うことが基本になります。
最初は通うことに慣れるために、少ない日数で働き、やがては週5日勤務を目指すことも可能です。
通い続けられるか不安な方も、まずは興味のある就労継続支援A型事業所に相談してみましょう。

 

ヒューマングローでは、週3日から勤務をスタートすることが可能です。
スタッフと相談をしながら、徐々に勤務日数を増やしていき、働く体力を身につけます。
体力に不安のある方も安心して勤務することができます。

 

就労継続支援A型の福利厚生(社会保険や雇用保険など)

 

就労者の社会保障制度である社会保険と労働保険(労災保険・雇用保険)について説明します。

 

社会保険や労働保険に加入できるかは、自身の労働時間によって左右されます。
労災保険や雇用保険などに加入することで、再び働けなくなった時の保障になり、
心理的にも安心して働きやすくなります。

 

ヒューマングローでは、法定通り、週20時間以上勤務の場合は、
労働保険(労災保険・雇用保険)に加入となります。
例えば、勤務中や通勤途中で起きたケガや病気に対して給付を受けることができます。
ヒューマングローのA型の利用者は、ほとんどの方が週20時間以上の勤務のため、労働保険にも加入しています。

 

※ヒューマングローの仕事内容、求人情報はこちら

 


就労移行支援事業所ヒューマングローは精神障害者(うつ・統合失調症・不安障害・気分障害・パニック障害・双極性障害など)、発達障害者(広汎性発達障害・アスペルガー症候群・ADHD・自閉症スペクトラムなど)、身体障害者(肢体不自由、内部障害など)、依存症(アルコール・ギャンブル・ゲーム)知的障害者、引きこもり、難病など
障害種別も症状も年齢もさまざまな方々の就職と復職(リワーク)を支援しています。