東京都指定障害者就労移行支援事業所のヒューマングロー

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食事の席で箸置きがない?!そんな時は自分で作ればいいんです!


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こんにちは☀

 

ヒューマングロー葛西駅前のスタッフYです🐸

 

岐阜では39度を記録したそうですねΣ(・□・;)

葛西駅前がある東京も36度と猛暑日になり、

外に出るのが億劫になる気温となりました。

 

みなさん、水分補給を忘れずに‼

 

さて、それでは、本題に入りますね。

 

みなさんは外食をした際、箸置きがない!

と思ったことはありませんか?

 

箸置きがないときにやりがちなのが

お皿の上に置くこと。

 

しかし、これは「渡し箸」と言って、マナー違反なんです‼

知らなかった人も多いのではないでしょうか。

 

箸置きがない時には、作ってしまえばよいのです。

パパっと作れると、話のタネのもなるので

食事の席で話すのが苦手と感じている人にもおすすめです。

 

そこで、今回はビジネスマナープログラムで行った

箸袋を使った箸置きの折り方を1つ紹介したいと思います。

 

 

今回は「ネクタイ」の箸置きの作り方をお伝えしますね。

ぜひ、みなさんも箸袋を用意して作ってみてください!

 

【ネクタイの作り方】

1.右端に半分におり、あとをつけます。

2.先ほどの折り目に向かって、両角を折りましょう。

3.箸袋の右端から4分の1程度の位置まで、

 更に半分に折り、折り目を付けます。(両側)

4.左側に移ります。

 半分に折り印をつけ、

 折り目の少し上から③で付けた折り目に向かって折ります。

5.こんな感じ。反対側も同様に折りましょう。

6.反対側も折り、ひっくり返すと、このようになっています。

 左下に飛び出ている部分を内側に折り込み隠してしまいましょう。

7.このように、上が細く、下が太い1本の棒になりましたか。

 ネクタイの形に近づいてきましたね。もう一息です。

8.数字の4を作るイメージで、輪を作ります。

 細い方を輪の中に通して結び、形を整えましょう。

9.ネクタイの完成‼

 

 

みなさん、出来ましたか?

 

葛西駅前のプログラムで今回のような話のタネになるようなものから、

ビジネスマナー、コミュニケーションなど様々なプログラムを用意しております。

 

見学、体験は随時受け付けております♪

お気軽にお問合せください。

 

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