東京都指定障害者就労移行支援事業所のヒューマングロー

障害者の就職を支援する
就労移行支援事業所ヒューマングロー


【プログラム紹介】健康講座


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皆さんこんにちは!

小岩事業所のKです!

 

最近ぐっと気温が下がりましたが、

風邪など引かれていないでしょうか?

 

 

ヒューマングローのプログラムには、

ビジネスマナーコミュニケーショントレーニングといった

実際に就職や社会生活に役立つプログラムがあるのはもちろんですが、

そのためにはまず体が資本となりますので、

健康講座といった座学のプログラムもあります。

 

風邪やインフルエンザが流行する時期ですので、

今日は健康講座の内容の一部をご紹介したいと思います。

風邪・インフルエンザ対策のご参考にしていただければ幸いです(^o^)/

 

 

 

さて、冬に感染症が流行する原因は様々ありますが、

①気温が低い

②湿度が低い

③人の免疫力が下がる

といったことが考えられます。

 

ウイルスは低温・低湿度を好み

冬になると夏より長く生存できるようになり、感染力を強めます。

冬場に風邪を始めとするウイルス感染が多くなるのは、外気が寒く乾燥するためです。

 

また、外気の乾燥によって咳やくしゃみの飛沫が小さくなり、

飛沫に乗ったウイルスがより遠くまで飛ぶようになります

一度の咳・くしゃみによる感染範囲が広くなり、感染スピードが上がります。

 

低気温によって体温が下がることで、人の免疫力は低下します。

外気の乾燥に加えて、夏に比べて水分を積極的に摂取しなくなるため、

体内の水分量も少なくなってしまいます

体内の乾燥によって喉や気管支の粘膜がカラカラになると、

本来粘液でウイルスの侵入を防いでいるノドや鼻の粘膜が傷みやすくなり、

ウイルス感染を起こしやすくなります。

 

 

対策としては、

①水分補給

②手洗い・うがいの徹底

③マスクの着用

④温度・湿度の管理

(理想は温度18~20℃、湿度50%以上)

⑤バランスの良い食事

⑥十分な睡眠

⑦ストレスをためない

が挙げられます。

 

 

冬は風邪やインフルエンザの他、

ノロウイルスやロタウイルスといった

感染性胃腸炎も流行します。

 

しっかり体調管理し、元気に冬を乗り切りましょう!

 

 

 

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