こんにちは。

ヒューマングロー葛西駅前のスタッフFです。

 

6月も後半になり、じめじめした日が続いていますが、調子などは崩されていませんか？

（スタッフFは北国の出身なので、梅雨の時期が1年で1番苦手です…）

気圧の不安定さから、体調を崩す方も少なくない時期です。

お体ご自愛くださいね。

 

事業所への通所が再開され3週間ほど経過しました。

「新しい生活様式」の提示で、事業所内の様子も結構様変わりしております。

ウィズコロナの支援として、感染症対策はしっかりと行ったうえで、

より良いサポートをしていきたいと思っております。

 

およそ2か月間の在宅訓練の期間でしたが、

通所再開後にはいろいろと在宅期間を振り返っていただきました。

 

↓↓実際にこんな書類を使って、振り返っていただきました↓↓

 

 

＜利用者さんから、こんな声があがりました！＞

★「寂しかったです！みんなどうしてるかな？って、毎日考えてました…」

　　⇒多くの方が、事業所に通えなくて寂しい…とおっしゃっていただきました。

　　　ありがたいことに、事業所に通いたい、と思ってくださる利用者さんが

　　　非常に多くいらっしゃいました！

 

★「在宅勤務っていいな、と思ってたのですが、障害特性上、

　　自宅はいろいろなことが気になっちゃって…在宅勤務って自分には向かないかも…」

　　⇒今後もウィズコロナやアフターコロナの働き方として、

　　　在宅勤務が増えると言われていますね。

　　　在宅訓練を経験したからこその気づきだと思います！

 

★「在宅勤務って、ストレスが無くていいですね。

　　公共交通機関や、対人ストレスも少ないし。就労後も選択できたら嬉しい！」

　　⇒就職の選択肢が広がりましたね！

　　　今後の就活での検討材料になるかもしれないですね！

 

★「家から出られないと、ストレス解消の仕方がわからなくて大変でした…」

　　⇒アウトドア派の人は、家から出られず苦労されたようです…。

　　　ストレス解消法の引き出しは多い方がいいですね！

　　　今後もいろいろと試していきましょう！

 

 

在宅訓練をしてみて気づけたことや知れた事も多くあります。

皆さんの今後の就職活動にもぜひ活かしていただけたら嬉しいです。

 

新型コロナウイルス対策はしっかりと！

今後変わっていくかもしれない障害者雇用についても、

利用者さんと一緒に考えていきます！