こんにちは。
葛西駅前事業所のスタッフFです。
だんだんと春が近づいていますね。
3月9日(中旬)頃は時候の挨拶で「啓蟄の候」というそうです。
これは「けいちつ」と読むのですが、
冬眠していた虫などの生き物が、長い眠りから覚めて、活動を開始する時期という意味だそうです。
依然コロナ禍ではありますが、春が近づいてきて、少しずついろいろなことが
動き出していくかもしれませんね。
昨年から、屋内で過ごす日が非常に多くなっていると思います。
どうしても損なわれがちなのが「季節感」ではないでしょうか。
家から出ることが減ってくると、どうしても些細な季節の変化を見落としがちになってしまいます。
また、子どものころはいろいろなイベントをしていたけど、
大人になって一人暮らしだとわざわざやらないんだよな~…というイベント事も
多いのではないでしょうか。
葛西駅前事業所では定期的にリフレッシュプログラムを実施しておりますが、
季節感を意識したものを取り入れることも多くあります。
例えば…
▷【THE 鬼退治!的当てゲーム】
鬼に見立てた的を、ゴム鉄砲で撃つ、というゲームです。
2月のイベント「節分」にちなんで実施をいたしました。
↑ずらりと並ぶ鬼たち
↑お手製のゴム鉄砲は、だんだんと愛着がわいてきます。
↑狙いすまして鬼を撃ちます。
うまくいくと、何体もまとめて倒れるので、きっと鬼も去ったことでしょう!
▷【祭りだわっしょい!ひな輪なげ】
ひな祭りにちなんで、ひな人形をイメージした棒に輪投げをする、というゲームです。
↑ひな壇飾りに見立てた棒に、みんなが作った輪を投げます!
一番奥のお雛様とお内裏様はポイントが高いのです🎎
↑折りたたんだ新聞をシールでデコレーションして、オリジナルの「輪」を作っていただきました。
↑近づけても良い、というルールではありましたが、皆さん結構「このままの距離で!」と
強気なチャレンジャーが多かったです!
適切に気分転換やリフレッシュを行う、というのは、ストレスケアの面においても非常に重要です。
レクリエーションの要素も強いですが、
例えば自分の得意なことを他の利用者さんに教えたり、うまくできる方法を利用者さん同士で相談したり、
コミュニケーションが活発にはかれる場としての意味合いも非常に強いです!
リフレッシュをきっかけに、コミュニケーションのきっかけを作れる利用者さんも少なくありません。
また、コロナ禍で外出できず、なかなか季節の変化を感じにくい日も続いています。
コロナ禍でも季節感を感じながら、リフレッシュでストレスケアをしながら訓練に取り組んでいます!
興味を持たれた方は、ぜひ一度見学にいらっしゃいませんか?
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