皆さん、こんにちは！スタッフのＪです。
 
今年に入って再び急増していた新型コロナの感染者数（第6波）も、どうやらピークは過ぎたようで、その数は徐々に減りつつあるようです。しかし、依然として重症者数は高止まりの傾向にあり、また、今後についても、現在のBA.1ウィルスからより感染力の高い変異型のBA.2ウィルスへの置き換わりが予想されるなど、予断を許さない状況です。

一日も早くこのコロナが収束して、また以前のように平穏な日々が戻ってくる事を、心から願っています！

 

＜在宅訓練のご紹介＞

さて、今回は、ヒューマングロー梅島で行っている在宅訓練についてご紹介させていただきます。

ヒューマングローでは、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、従来の通所型訓練の他に、ご自宅で安心して訓練が受けられるオンラインでの在宅訓練も行っています。梅島事業所でも、東京都下のコロナの感染拡大の状況を踏まえ、現在、全利用者を対象に在宅訓練に切り替え中です。
（一斉在宅訓練実施期間：2月21日（月）〜3月6日（日））

 

現在在宅訓練をしている利用者さんから、在宅訓練の感想をお聞きしてみました。

 

「初めは不安でいっぱいでしたが、すぐに（在宅での訓練にも）慣れました。朝礼・昼礼では、PC上でスタッフやみんなの元気な顔を見る事ができるので、とても励みになっています」

 

「通所中に受けていたプログラムが、在宅でもそのままオンラインで受けることができるのが凄い」

 

「WIFIの設定やGoogleMeetの使い方など開始時点でのフォローだけでなく、在宅訓練中も何かあるとすぐにスタッフがメールや電話をかけてきてくれるのでとても助かっています」

 

「在宅での訓練中、エクセルの勉強をしています。わからないところがありメールをすると、すぐにスタッフから電話をもらえるので、通所している時と変わらない感覚で訓練できています」

 

「身体のことを気遣ってくれて、スタッフが自宅までPCを運んでくれた」

 

「人と話すことにとても苦手でしたが、オンラインだと自分でもびっくりする位発言することが苦でない自分に気付きました」

 

「今までPCに苦手意識があり触るのを避けていましたが、在宅での訓練という環境に身を置く事でPCを触らざるを得なくなり、PCのスキルが急速に身についてきた気がする」

 

「妹にカッコイイねと言われた」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒューマングローでの在宅訓練の特徴は、

・自宅にいながら、通所して受ける訓練と同様のいろいろな訓練プログラムを受ける事ができる
・「オンラインでの在宅訓練を基本にしながら、週に〇回は通所する」など、通所と在宅を組み合わせたスケジュールを調整できる
・パソコンやモバイルWi-Fiを無料で借りられる

といった点が挙げられます。

 

在宅訓練には、お住まいの市区町村の許可が必要です。
お住まいの市区町村によっては、在宅訓練を希望した場合でも週に1回程度の通所が必要な場合があります。
市区町村への確認は、ヒューマングローのスタッフが行いますので、ご安心ください。
 
ご興味を持っていただいた方、まずはお気軽にお問い合わせください。

 

 

＜障害年金セミナー（参加無料）のご紹介＞

ヒューマングロー梅島に、東京障害年金相談センターの代表・杉野賢一氏をお招きし、 障害年金の基本のポイント・具体的な受給者事例などを解説していただきます。 さらにその場で杉野氏に個別にご相談いただける個別相談会も実施致します。

【日時】2022年3月19日 （土） 13:30～ (受付13:00～)

 

ご参加申し込み・お問合せは、お気軽に梅島事業所までご連絡下さい。

 

 

 

＜2022年3月のプログラム表が完成しました＞

３月は、ニコニコの日は３日設定されています。

※ニコニコの日

「ありのままの笑顔の自分に出会える」をコンセプトに「携帯ゲームをやりまくりたい」「読みかけの小説を読みたい」「YouTube動画をたくさん見たい」「作りかけのプログラムを完成させたい」など、訓練とは違う過ごし方を自分で自由に決めて過ごすことができる日です。