錦秋の季節、皆さま如何お過ごしでしょうか？
猫とコーヒー☕をこよなく愛するスタッフＩです。

年々、四季の境い目が分かり難くなっているように思います。
特に今年は夏が長かったせいか、秋が駆け足で通り過ぎてしまうような気がして…
ちゃんと秋を感じておきたいと思い、先日、道端のキンモクセイの樹の下で思いっきり深呼吸をしてみました。
ほんのりいい香り〜♪
欲を出し、ぐ～んと背伸びしてキンモクセイの花に鼻👃を近づけ目を閉じて深呼吸…
そう、これこれ… う〜ん…いい香り〜(#^^#)
と、満足して目を開けた瞬間、目の前に黒い物体（蜘蛛🕷）が…
(ﾟДﾟ;)ギャ〜～～ッ ！！！
蜘蛛🕷と目が合った～（ような気がした～）…叫びながら全速力で走って逃げました。
何ごとも程々が肝心ですね。

さて…
そんな秋の思い出？を綴ってみましたが、二十四節気ではそろそろ冬。
11月7日は立冬です。
木枯らしが吹き、肌寒さが身に染みる季節はもうそこまで来ています。
そこで、心を温めてくれる本をご紹介✨

『猫を処方いたします。』石田 祥 著　

 メンバーさん達が作って下さった素敵なペーパークラフト✨と一緒に… 

随分前に可愛いイラストに惹かれジャケ買いした本なのですが
何度読み返しても、頷いたり、うるうる😢したりしながら気楽に読める一冊
なので、猫好きや、猫と暮らしている方は勿論、そうでない方にもお勧めです。

風変わりな病院で処方されるのは猫…
戸惑いながら猫を「服薬」する人々の心が静かに変化していく様子に
大切なこと、必要なことに気付かされました。
『猫は百薬の長』… 実際、私にも、とってもよく効いています(^^)v

【 読書の効果 】

　①記憶力の強化 　

　②集中力の向上 　

　③会話力（コミュニケーション力）の向上 　

　④文章力の向上 　

　⑤想像力（思考力）の強化 　

　⑥ストレス解消（リフレッシュ効果）　

　⑦新しい価値観を得られる　などなど・・・