こんにちは！スタッフのKです。

本日は、江戸川区にある児童文学館　「魔法の文学館」に行ってまいりましたので、

その内容についてご紹介したいと思います。

是非、訪れてみることをお勧めいたします！！

 

10月5日（土）のリフレッシュプログラムで、都営バスに乗って15分程度の「魔法の文学館」に利用者様と一緒に見学に行きました。

見学の最初にまず驚いたのは、建物内部の色使いです。

ピンクを基調に・・・というレベルではなく、ピンクそのもの・・・といった印象です。

とても色鮮やかなのですが、居心地は良く、とても不思議な感覚です。

この「魔法の文学館」は「魔女の宅急便」の作者である角野栄子さんが

2023年11月3日に開いた児童文学館です。

幼年童話を中心とした児童書が約10000冊（開館時）あり、

昔読んだ絵本などがいくつもありました。

また、ただ単に絵本などが設置されているだけではなく、

黒猫シアターと呼ばれるミニシアターもあり、小さなお子さんから大人まで楽しめるものです。

短い上映時間ですが、映像を見ながら皆で声を出したり、指を差したりして、さながら参加型のアトラクションのようでした。

スタッフ、利用者様、全員で“参加”いたしました。

 

＜最後に・・・＞

あいにくの雨模様の天気でしたが、時間を忘れて楽しむことができました。

昔、読んだ絵本が数多くあり、いくつか手に取って昔を思い出しましたが、

とても短い時間では読み切れるものではなく、また来たいと思いました。

利用者様も、「この本、小学校のころ読みました」と手に取られたり、

「今度、図書館で原作の魔女の宅急便を借ります」とおっしゃられたり、

「時間を気にせず、ずっといたいですね」と口々におっしゃられていました。

 

＜最後の最後に・・・＞

＊今回のリフレッシュプログラムの告知チラシを紹介させていただきます。

利用者様がchatGTPで作成してくれました・・・。素晴らしい！！

 

 

ヒューマングロー葛西駅前事業所では、様々な障害をお持ちの方の事業所のご見学をお待ちしています。

是非、一度お話をしに来られてはいいかがでしょうか。

スタッフ一同お待ちしております。