東京都指定障害者就労移行支援事業所のヒューマングロー

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通勤からお仕事?


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海の中の亀

 

こんにちは、ヒューマングロー亀戸のメンバー、Sです☆

 

先日の春一番はとても強かったですが、みなさんはいかがお過ごしですか?

 

段々と春らしくなってきましたが、気温の上下が激しく着るものに困ってしまいます。

体調管理には気をつけたいものです。

 

 

という事で、今日は予告通り「福祉的就労」について載せたいと思います。

 

 

前回のブログ お仕事と「一般就労」 において、

 

ここの様な「福祉的就労」では

スタッフの支援を「受けずに」お仕事をする事

「一般就労に向けて」お仕事をしている。

 

という話をしてきました。

 

 

では、スタッフの支援を「受けながら」お仕事をする

とはどの様な事なのか、私の体験を基に載せていきたいと思います。

 

 

私の場合、一番重要な事は、出勤が出来るかどうかという事です。

 

下肢に障害があるため、家から職場までの移動に著しく時間と体力を使っているのです。

 

今日もお仕事を始める1時間前に職場の近くまで来て、コンビニでコーヒーを買い

30分前に職場に入り、一服しながら休憩をとりました。

今の私では、この休憩時間がなければお仕事ができないのです。

 

今日みたいな天気の良い日でも通勤が大変なので

 

大雨や大雪などにより最寄り駅から職場まで辿り着けない事もありました。

 

その時の話を少し詳しく載せますと

 

 

最寄り駅から職場に向かおうと歩いていたのですが

30分歩いても職場までの道のりが半分以上も残っていて

これは出勤時間に間に合わないと思い9:30になるのを待って職場に連絡を入れました。

 

すると、スタッフにその場で待っていてと言われ、迎えに来てくれ、

なんとか始業時間に間に合い、早退もせず一日お仕事をする事が出来ました。

 

なぜ職場に行く時間や連絡を入れる時間を9:30にこだわっているのかは

以前のブログ とあるメンバーの一日 を見て頂ければ幸いです。

 

 

 

小さい頃「家に帰るまでが遠足です」なんて事を言われたことを思い出し

まさに今の私にとって、家を出てから家に帰るまでがお仕事なのだなと思い

また、通勤さえもスタッフの支援を受けなければならない事を実感しました。

 

 

前回からお仕事の内容について載せていこうと思っているのですが、

 

今回も長くなってしまったので今回はこの辺りで絞めたいと思います。

 

 

難しい話などが続きますが、大切なところなので丁寧に進めて行きたいので

 

お付き合いの程、よろしくお願いいたします。

 

 

 

という事で次回2/23(火)の更新でも引き続き

 

「福祉的就労」について載せたいと思います。

 

 

 

 

 

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