東京都指定障害者就労移行支援事業所のヒューマングロー

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【板橋事業所】通所までの経緯と通所後の変化について(訓練生ブログ)


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みなさんこんにちは。

ヒューマングロー板橋、訓練生のAです。

 

寒暖差や気圧の変化で体調を崩しやすいこの頃、いかがお過ごしでしょうか。

 

今回は、私の通所までの経緯、通所後の変化について書きたいと思います。

 

ヒューマングロー板橋に通う前の私は、

とにかく早く就職したい、精神的・経済的に自立したいの一心で、

ハローワークへ通っていました。

 

しかし、当時の私は半日、

体調の悪い日はほぼ一日中ベッドで横になっている生活を送っていました。

 

そんな生活により、社会からこぼれてしまったという実感を深めていたので、

自身の体調はさておき、とにかく早く社会人という肩書きが欲しかったのだと思います。

 

ハローワークのご担当者様は

「たしかに今すぐ就職活動を始めれば、早く就職できると思う。

しかし、決まった場所に通う生活リズムや体調管理という下地が整っていないと、

長く働き続けることは難しいはず」との助言を下さいました。

 

そして、就労移行支援事業所への通所を勧めて頂き、3つの事業所の見学を経て、

私にとって落ち着ける雰囲気のヒューマングロー板橋への通所を決めました。

 

初めは週2日、午前のみ通所し、

スタッフさん、心療内科の先生とご相談しつつ徐々に通所時間を増やし、

通所から4か月ほどで週5日、

午前・午後のフル通所ができるようになりました。

 

もちろん今でも調子の良し悪しはありますが、訓練で障害理解を深めるうちに、

「何故だか分からないが調子が悪い」ということが、ほぼなくなりました。

 

私はこういったことで調子が悪くなると把握できていると、

いざ、調子が悪くなった時に自責したり、

余計に無理を重ねたりということも、ほぼなくなりました。

 

未だに、早く就職したいという焦りが湧いてくることもあります。

しかし、就職活動を進める中で、

実習や面接をしてみて初めて分かる企業の一面があるとよく分かったので、

今後もよく吟味し、納得した就職をしたいです。

 

ヒューマングロー板橋から就職活動に向かう時は温かい応援、

就職活動からヒューマングロー板橋に帰った時は

温かな「お疲れ様です」を下さるみなさまへの感謝で、

このブログを締めたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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Aさん、ブログ記事ありがとうございます!

通所の経緯もハローワークの方からのアドバイスがきっかけでしたが、

通所中も主治医やスタッフ、ご利用者の方など様々な方のアドバイスを素直に受け入れ、

そして実際に行動に移し、振り返りを重ねていく。

そういった姿勢が、Aさんの強みでもあり、

通所後の変化にも繋がっていると感じています!

焦りすぎず、良い企業とのご縁が見つかるように、

今後も一緒に頑張っていきましょう!

(スタッフ一同より)

 

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