東京都指定障害者就労移行支援事業所のヒューマングロー

障害者の就職を支援する
就労移行支援事業所ヒューマングロー

ソフトバンク株式会社のショートタイムワークアライアンス実施企業に登録されました!


2019.01.18

皆さんは「ショートタイムワーク制度」や「ショートタイムワークアライアンス」ってご存じですか?
 
ソフトバンク株式会社が東京大学先端科学技術研究センター 人間支援工学分野と協力して、障害により長時間勤務が困難な方が週20時間未満で就業できる「ショートタイムワーク制度」の普及を目的とした「ショートタイムワークアライアンス」の取り組みを進めています。
 
同アライアンスは2018年2月の発足から10カ月で、導入企業・団体数が12、賛同企業・団体数が94と合計100を超えた1)そうです。
ヒューマングローはこのアライアンスの賛同企業として登録していましたが、実はこの度、実施企業としてソフトバンク株式会社のプレスリリース1)と特設ページ2)に掲載されました!!
1)https://www.softbank.jp/corp/group/sbm/news/press/2018/20181221_02/
2)https://www.softbank.jp/corp/csr/special/stwa/
 
 
以下、ショートタイムワークアライアンス特設ページより抜粋
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日本中の企業・自治体※などと協力し、誰もが自分らしく活躍できる社会づくりに貢献したい。私たちは、そんな思いを共有し、“超”短時間でも就労可能な「ショートタイムワーク制度」の普及を目的に、地域や業界の垣根を越えて発足した集合体です。
目指すは、国内100万人の障がいのある方と100万の企業・自治体などが「共に働く社会」。「ショートタイムワークアライアンス」は、「ショートタイムワーク制度」を社会に広め、時間や障がいにとらわれることなく一人一人が特性を生かすことができる多様な働き方を実現することで、さまざまなことに挑戦できる社会の創造に貢献します。
都道府県庁または市区町村にある役所のいずれかの部署でショートタイムスタッフ(ショートタイムワーク制度を活用している障がいのある方)を雇用している自治体を指します。
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ヒューマングローは創業以来「世の中のより多くの人々の成長を応援する」という理念の下、就労支援事業に取り組んでおります。
日々成長したい、前進したい、と考え悩んでいる方がたくさんいると思います。
その中でも、特に障がいのある方は、その思いの実現が困難な状況にあります。
私たちは、そのような状況をくみ取り、共に成長していきたいと考えています。
誰もが皆、社会の一員として生きる意味を抱き、日々成長できる生活を送れるような社会の実現を目指しています。
今後もこの様な取り組みに積極的に参加して参ります。
 
【参 考】
ショートタイムワーク制度の対象は、約332万人※※と言われている「20時間未満勤務:0人カウント」の方です。
障がい者雇用率制度:
 30時間以上勤務:1人カウント
 20~30時間勤務:0.5人カウント
 20時間未満勤務:0人カウント
 
※※:障がい者総数(744万人)における18~64歳の在宅者の人数
※※:内訳:身体124万人、知的27万人、精神181万人
 
出典:厚生労働省 障害者の就労支援対策の状況
   https://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/service/shurou.html

就労移行支援事業所ヒューマングローは精神障害者(うつ・統合失調症・不安障害・気分障害・パニック障害・双極性障害など)、発達障害者(広汎性発達障害・アスペルガー症候群・ADHD・自閉症スペクトラムなど)、身体障害者(肢体不自由、内部障害など)、依存症(アルコール・ギャンブル・ゲーム)知的障害者、引きこもり、難病など
障害種別も症状も年齢もさまざまな方々の就職と復職(リワーク)を支援しています。