東京都指定障害者就労移行支援事業所のヒューマングロー

障害者の就職を支援する
就労移行支援事業所ヒューマングロー

「ショートタイムワークアライアンス」に賛同法人として登録されました!


2018.10.11

皆さんは「ショートタイムワーク制度」って聞いたことありますか?
実はこの度ヒューマングローは、ソフトバンク株式会社が東京大学先端科学技術研究センター 人間支援工学分野と協力して「ショートタイムワーク制度」の普及を産学連携で推進する「ショートタイムワークアライアンス」に賛同法人として登録されました!
https://www.softbank.jp/corp/csr/special/stwa/

以下、ショートタイムワークアライアンス特設ページより抜粋
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この制度は、週20時間未満でも就労できる環境を整えることで、これまで意欲があっても障がいなどにより長時間の勤務が難しく、働く機会が得られなかった方への就労機会の提供と、企業・自治体における人材リソースの有効活用を目指しています。
また、公益財団法人日本デザイン振興会主催の「2017年度グッドデザイン賞」において、グッドデザイン特別賞[未来づくり]を受賞しています。

そのVISION(私たちの目指す社会)は、日本中の企業・自治体※1などと協力し、誰もが自分らしく活躍できる社会づくりに貢献したい。
私たちは、そんな思いを共有し、“超”短時間でも就労可能な「ショートタイムワーク制度」の普及を目的に、地域や業界の垣根を越えて発足した集合体です。
目指すは、国内100万人の障がいのある方と100万の企業・自治体などが「共に働く社会」。「ショートタイムワークアライアンス」は、「ショートタイムワーク制度」を社会に広め、時間や障がいにとらわれることなく一人一人が特性を生かし、挑戦できる社会の創造に貢献します。
※1:都道府県庁または市区町村にある役所のいずれかの部署でショートタイムスタッフ(ショートタイムワーク制度を活用している障がいのある方)を雇用している自治体を指します。
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ヒューマングローは創業以来「世の中のより多くの人々の成長を応援する」という理念の下、就労支援事業に取り組んでおります。
日々成長したい、前進したい、と考え悩んでいる方がたくさんいると思います。
その中でも、特に障がいのある方は、その思いの実現が困難な状況にあります。
私たちは、そのような状況をくみ取り、共に成長していきたいと考えています。
誰もが皆、社会の一員として生きる意味を抱き、日々成長できる生活を送れるような社会の実現を目指しています。
今後もこの様な取り組みに積極的に参加して参ります。

【参 考】
ショートタイムワーク制度の対象は、約332万人※2と言われている「20時間未満勤務:0人カウント」の方です。
障がい者雇用率制度:
 30時間以上勤務:1人カウント
 20~30時間勤務:0.5人カウント
 20時間未満勤務:0人カウント

※2:障がい者総数(744万人)における18~64歳の在宅者の人数
※2:内訳:身体124万人、知的27万人、精神181万人

出典:厚生労働省 障害者の就労支援対策の状況
   https://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/service/shurou.html


就労移行支援事業所ヒューマングローは精神障害者(うつ・統合失調症・不安障害・気分障害・パニック障害・双極性障害など)、発達障害者(広汎性発達障害・アスペルガー症候群・ADHD・自閉症スペクトラムなど)、身体障害者(肢体不自由、内部障害など)、依存症(アルコール・ギャンブル・ゲーム)知的障害者、引きこもり、難病など
障害種別も症状も年齢もさまざまな方々の就職と復職(リワーク)を支援しています。